#講演会 の投稿一覧

2025.06.06
高1 アカデミックレクチャー
東京大学の非常勤講師の宇野健司先生をお招きして、アカデミックレクチャーを行いました。 演題は「東大アクティブラーニング型授業を体感しよう」ということで、宇野先生がまさに東大で行う初回の授業を体験させていただきました。 宇野先生に教わった ①主体的に発言する ②各人の発言区分を考える ③軽く笑いをとる を意識しながら、架空のコンビニ経営の問題点や解決策を考えました。 大学で学ぶことが楽しみになった2時間でした。

2025.06.04
中3 防災教育
今日は神奈川県立生命の星・地球博物館名誉館員 平田大二氏をお招きし、陸奥ホールにて中3防災教育を行いました。興味深いたくさんの資料を基にお話しして下さり、将来起こりうる災害に対して、正しい知識と対処法を学ぶことができました。

2025.05.28
中2 文学講座
鎌倉芸術館の山田先生を講師にお招きし、鎌倉ゆかりの作家や文学について講演していだきました。万葉集の時代から文学の地として、多くの作家や歌人が集う鎌倉の魅力を生徒たちは改めて知ることができました。この講演の内容をもとに、6月には文学散歩を実施する予定です。

2025.04.30
M1情報モラル講演会
ネットワーク社会における情報モラルについて、正しい知識や情報に対する責任を身につけ、インターネット等を有効に活用できるように、小木曽健先生をお招きし、情報モラル講演会が行われました。インターネットでの炎上の事例や、インターネットで失敗しないための心構えを、興味深く、分かりやすくお話ししていただきました。今回お話ししていただいたことを日々の生活で役立ててください。

2025.01.30
中3ヒューマンプログラム
今日の中3道徳授業では、鎌倉市の保健師さん、助産師さんにお越しいただき、「生命の尊さ・大切さ」についてご講演いただきました。生命が誕生し、育まれるという奇跡的な営みや、今後経験するかもしれない妊娠や出産について、思春期におけるこころやからだに関する知識、自分との付き合い方などなど、これからの人生にとってエッセンスとなるさまざまなお話をしていただきました。赤ちゃんのお人形も登場し、生徒は興味津々! 休み時間には、抱っこに挑戦する人も。「小さーい!」「すごいふにゃふにゃ!」と驚いていました。 今回のお話を聞いて、自分と周りの人のからだとこころ、ひいては生命を大切にし、成長することを楽しみしてほしいと思います。そして、日頃色んなことを一生懸命頑張っている自分に、バタフライハグ!

2024.12.13
H1 国際学講座
高校1年の総合学習「国際学」の締めくくりとなる講演会が行われました。講師は群馬県立女子大学の野口和彦先生、演題は『世界はどのようなしくみで動いているのか?―国際関係論から考える―』です。 先生のお話により、ウクライナやイスラエルで起きている武力攻撃や中国の台頭などを含む最新の国際情勢について理解を深めることができました。また「大きな枠で国際関係をとらえる」ことの重要性や、学問におけるクリティカルシンキングの大切さなど、国際学にとどまらない内容のお話もあり、大変有意義な講演会となりました。

2024.12.06
家庭会 講演会
スケートシーズン真っ只中の12月6日、元フィギュアスケート選手の中野友加里さんをお迎えし、私たちが更に楽しめる「フィギュアスケート観戦のポイント」をお話いただきました。 華やかで観るものを魅了するフィギュアスケ―トの世界ですが、選手の皆さんは技術面だけでなく衣装や音楽、メイクなどあらゆることに気を配り競技に臨んでいます。

2024.11.07
高1志望理由書講座
高1対象の「志望理由書講座」がありました。株式会社Gakkenより講師の尾川直子先生をお招きし、志望理由書を書くためにやるべきことや、書く時のポイントを教わりました!大学受験やその先の進路を考える上で大切なことを学ぶ時間になりました。

2024.11.05
H1 アカデミックレクチャー 講演会
東京大学非常勤講師の宇野健司先生をお招きし、「東大アクティブラーニング型授業を体感しよう」というタイトルで講演会が開かれました。交換留学の意義や社会に出てからも利用できるグループ・ディスカッションの効果的な方法など、実践を交えたお話しが進められ、生徒はより理解を深めることができました。具体的な事例や体験談を語ることができるようにフットワークで経験の量と質を高める大切さについて伺いました。

2024.10.24
高校2年 講演会
国立科学博物館動物研究部の田島木綿子先生をお招きし、「海の哺乳類からのメッセージ」というタイトルで講演会が開かれました。 田島先生は、獣医師を目指して進学し、現在は海棲哺乳類を研究されています。長年海棲哺乳類の解剖調査にも携わっており、2018年に由比ガ浜にシロナガスクジラの赤ちゃんが漂着(ストランディング)した際も、詳しい調査をされました。 「海棲哺乳類の研究を通して、哺乳類としてのヒトを改めて知ることができる」というお話の通り、ヒトと他の哺乳類を比較しながら、共通点や相違点、進化の過程を再認識するような内容でした。軽妙な語り口と興味深い内容に生徒も惹きつけられ、あっという間の2時間でした。