#式典 の投稿一覧
2024.11.26
鎌倉全国俳句大会 表彰式
「第23回鎌倉全国俳句大会」青少年部門に中3生徒が入賞し、表彰式に列席しました。 一人は鎌倉全国俳句大賞、一人は鎌倉市議会議長賞という大きな賞を受賞し、たくさんの方の前で表彰状を授与していただきました。 鎌倉女学院は高浜虚子の娘で俳人の星野立子の出身校でもあることから、国語の授業では学年問わず俳句を詠んだり句会を開いたりする機会があります。その成果がこのように表れるのは喜ばしいことです。偉大な先輩の志を受け継ぎ、多くの鎌女生に俳句に親しんでもらえたら嬉しいです!
2024.10.04
創立記念式典
10月2日、鎌倉女学院は創立120年を迎えました。 これを記念し、10月4日に鎌倉芸術館において、記念式典を行いました。 式典では、「創立120周年記念 校内文芸コンクール」の授賞式も行われ、各部門の最優秀賞を受賞した生徒に賞状が授与されました。 式典にはコンクールの審査員をつとめてくださった先生方もお招きし、授賞式の様子を見守っていただきました。 コンクールの受賞作は、こちらの特設サイトでご覧いただけます。まだ掲載していない作品も、準備が整い次第、掲載してまいります。
2024.04.09
始業式
4月9日、始業式と生徒会総会が行われました。 始業式は5年ぶりに、全校生徒が体育会に集まって行われました。 久しぶりの光景を懐かしんだり、およそ1000人の生徒に圧倒されたり・・・。 今年は創立120周年を迎えるにあたり、様々なプロジェクトが進めれています。校長先生からはプロジェクトへの参加も改めて呼びかけられました。
2024.04.08
入学式
4月8日、中学高校の入学式が行われました。 校長先生からは「学ぶことの楽しさに気付き、将来にわたって学び続けてほしい」「人とのかかわりあいを大切にしてほしい」というメッセージが、お祝いの言葉がともに述べられました。 また、中学1年生には、理事長から校章が贈られました。
2024.03.19
中学卒業式
今年度の終業式を終えたあと、中学3年生の卒業式が行われました。 学年の先生から一人ずつ名前を呼ばれたのち、代表生徒が校長先生から卒業証書を受け取りました。 コロナ禍にあっても、今できることに一生懸命に取り組み、学校生活を充実させてきた中学3年生の皆さん。 校長先生からは「自分が感じた物事に対する違和感や興味を大切に思考を続けてほしい。学び続けることの大切さを心にとめ、学び続けてほしい。」というお話がありました。義務教育を終え、学ぶことの楽しさを理解しはじめていることと思います。他者との対話、自分自身との対話を通して学びと思考を深めるとともに、高校生としてさらに飛躍してくことを期待しています。 中学卒業、おめでとうございます!
2024.03.01
卒業を祝う会
第76回高校卒業式を終えた後、七里ガ浜にある鎌倉プリンスホテルのバンケットホールに場所を移し、「卒業を祝う会」が開催されました。 卒業生、保護者、教職員が集まり、最後の歓談の時間を過ごしました。
2024.03.01
第76回 高校卒業式
心配していた雨も上がり、本日、第76回高校卒業式が行われました。 近年は、コロナ禍の影響により、規模を縮小しての卒業式が続いていましたが、本年度の卒業式は、卒業生、保護者だけでなく、在校生代表として高校2年生も参列することができました。コロナの影響で部活の合宿や様々な学校行事が中止になったり我慢を強いられたことも多い学校生活でしたが、晴れやかな表情で、卒業式に臨んでいました。
2024.01.09
新年登校開始
今日から新年の登校が始まりました。陸奥ホールより中継で新年全校集会が行われ、校長先生より、新年の抱負などについてお話がありました。4月にお話された、自分ができたこと、できるようになったことに目を向けてほしい、また、周囲の友人をはじめとした新しい出会いを大切にしてほしいなどのお話がありました。 その後、外部コンクールなどでの受賞者の表彰が行われました。 受賞者のうち、第10回全国高等学校ビブリオバトルの神奈川県予選で優勝した高2の生徒、 逗子開成高等学校と共催の田辺杯スピーチコンテストで最優秀賞と優秀賞を受賞した高1の生徒2名、 東京大学U Tokyo GSC(東京大学グローバルサイエンスキャンパス)4期生として東京大学にて研究活動に1年間取り組んでいる高2の生徒 の4名がスピーチ発表、研究発表を行いました。様々な分野で活躍する生徒たちの姿は、同級生や後輩たちにとって、良い刺激となったようです。
2023.04.10
2023年度始業式
本日、始業式が行われました。今年もオンライン形式で陸奥ホールからの中継での実施です。 校長の大野明子先生より、新年度を迎えるにあたりお話がありました。今年度はコロナ禍を越え、もとの生活に戻る一年、活発に委員会や部活動などを通して人と人との交流を行ってほしい。また、その中で「自分自身を見つめ直す」ことを年度はじめに行ってほしいとのことでした。自分についてできないことに目が行きがちですが、「自分自身にできること」に目を向け、書き出し実行していき、できることが増えたら書き足していきましょうとのことでした。 今年一年、「できること」「できたこと」がひとつ、またひとつと増えていくような、充実した年を皆さんが送ることを願っています。 始業式後半では、新たにお迎えした先生方のご紹介がありました。新しい先生方との出会い、新しい学びに繋がることでしょう。楽しみですね。
2023.04.07
高校入学式
中学入学式に引き続き、午後には高等学校の入学式が行われました。あいにくの天候ではありましたが、入学式直前の教室では春休みをはさみ久々に会えた友人たちと再会を喜ぶ明るい元気な声が響き渡っていました。つい先月まで中学生であった生徒たちが、高等学校生徒の証である黒のスカーフを身に着け背筋を伸ばして式に参加する姿は、これから待っている学校生活に期待に胸を膨らませている様子で頼もしく感じました。 校長先生からは、新たなグローバル社会で活躍できる女性となってほしいとの力強いお言葉をいただきました。今年度高校一年生となった生徒は、新型コロナウイルスが拡がり先行き不安な中で中学校入学をした代です。変則的な学校生活をお互いに助け合いながら乗り越えた力強さを持っています。これからの未来を担う一人として、自らの意思で選んだ学びの道を突き進んでほしいと思います。