校章・校歌 /
鎌女のキャラクター

校章の紹介

現在の校章は、昭和29年秋、本校の創立50周年記念事業の一つとして制定されました。全校職員・生徒の投票によって選ばれた学校の花「白菊」を、生徒がデザインしたものです。銀の台に白く浮き出た白菊の校章は
「白菊のように清らかに香り高く、毅然とした女性に育つよう」との願いが込められています。

校歌

千尋(ちひろ)なす海(うみ)砂(すな)白(しろ)き 由比(ゆひ)が浜辺(はまべ)の松籟(まつかぜ)や
千秋(ちあき)栄(さこ)うる白菊(しらぎく)の 薫(かほ)りゆかしきこの丘(をか)を
慕(した)ひつどひてもろともに 学(まな)びの道(みち)にいそしまん

 

    箱根(はこね)の山路(やまぢ)伊豆(いづ)の水脈(みを) 眺望(ながめ)はるけく拡(ひろ)ごりて
伝統(つたへ)もふるきこの園(その)の 潔(きよ)らに高(たか)き操(みさを)もて
永久(とは)にゆるがぬ人(ひと)の世(よ)の 真理(まこと)の道(みち)を求(もと)めなん

 

    玲瓏(れいろう)不二(ふじ)の雪(ゆき)映(は)えて 濁(にご)りに染(し)まぬ学(まな)び舎(や)の
揺(ゆり)籠(かご)に降(ふ)る日(ひ)の水泡(みなわ) 命(めい)の啓示(さとし)の皎(きら)めくを
希望(のぞみ)にたぎるいのちもて 新(あたら)しき世(よ)をつちかはん

鎌女のキャラクター紹介