#校外活動 の投稿一覧
2025.12.16
高2 美術館見学
高2美術選択の授業では、校外学習で鶴岡八幡宮の近くにある「神奈川県立近代美術館 鎌倉別館」で開催されている「川口起美雄展」へ行きました🎨川口氏は、目に見えないものは描かず、具体的なモチーフを使って様々な物語を想起させる風景を描く作家です。高2の絵画課題では、自分の心の中を表現するというテーマに取り組んでいます。川口氏の創造性あふれる詩的な画面は、制作の大きなヒントとなったことでしょう。学芸員の方にもご説明いただき、生徒達も好きな作品について話したり、質問をしたりと充実した時間を過ごすことができたようです。寒空の中の校外学習でしたが、生徒達はとても楽しそうでした。学校の近くに美術館がある!というのも鎌女の良いところのひとつですね。さて、生徒達はどんな作品を完成させるのか…今から楽しみです。
2025.11.29
朗読劇「ビルマの竪琴」出演
11月24日(祝月)に、かまくら春秋社と鎌倉ユネスコ協会共催の朗読劇「ビルマの竪琴」に、オーケストラ合唱パートの生徒11名が出演してきました! この作品は、終戦前後のビルマ(現在のミャンマー)を舞台に「音楽は国境、敵味方を越えて、人と人をつなぎ、和解に導く」ことを描いており、その中に出てくる合唱の場面で歌わせていただきました。
2025.11.07
中1職場体験
11月6日(木)に中1は学校周辺に18箇所に分かれて職場体験に行きました。 今回はその中で鎌倉市議会、鎌倉簡易裁判所、京急バス鎌倉営業所の体験の様子を少しお見せします。この他にも鎌倉市内の様々な職業の方にご協力いただき、仕事の意義や大変さ、面白さなど、沢山学ぶことができたようです。生徒たちは翌日、各クラスで自分たちが体験したことを発表し合い、大変有意義な時を過ごしました。
2025.10.16
中1 FW自然観察研修 1日目
中1はFW自然観察研修のため、富士山周辺を訪れています。 富士山青木ヶ原樹海では、ファシリテーターの方から樹海の成り立ちや植生について教わりながら、元気いっぱいに散策を楽しみました。 昼食には名物のほうとうを味わい、その後は忍野八海や水族館を訪れるなど、盛りだくさんのプログラムを体験しました。 本日はあいにく富士山を望むことはできませんでしたが、残りの宿泊研修も充実した時間になるよう、楽しみたいと思います!
2025.08.01
写真部 校外撮影 その1
写真部生徒は、7月22日、7月25日、豊洲にあるteamLab Planets Tokyoへ行ってきました。 様々な体験型デジタルアートを思い思いに撮影し、とても有意義な校外撮影会となりました。 今回撮影した写真は、文化祭でも展示する予定ですので、皆様ぜひ楽しみにしていてください。
2025.07.30
クラブ合宿 バスケットボール部 理科部
バスケットボール部➀中学2年生から高校2年生までが参加し、2泊3日の合宿を行いました。学年混合の縦割り4チームに分かれ、初日は総当たり戦を実施しました。 高校2年生がチームの中心となり、交流と実践を通じてチームづくりに取り組みました。
2025.07.29
クラブ合宿 アニメまんが部、競技かるた部、バドミントン部
7月27日から29日まで、菅平でクラブ合宿を行いました。 アニメまんが部、競技かるた部、バドミントン部の各クラブ合宿の様子をお伝えします! 【アニメまんが部】 文化祭で発売する「真空地帯」の原稿完成向けて、各自熱心に作業に取り組みました。
2025.07.28
第17回清泉模擬国連大会参加
高校2年生4名が、清泉女学院で行われた模擬国連大会に参加してきました。清泉女学院、栄光学園と本校から約30名が参加し、16カ国に分かれてそれぞれの国の立場で気候変動について討議しました。本校に割り当てられのは、開発途上国の立場から公平性・資金支援を要求するインドと、化石燃料輸出国として慎重な姿勢をとり自国利益を重視するロシア。中学生・高校生がこれからの世界、未来について真剣に考える姿はとても頼もしく、清々しいものでした。 初めての経験でしたが、ロシアでPPP賞もいただき、模擬国連の経験が豊富な他校の生徒さんたちや先生方に学ばせていただきながら、とても貴重な機会を得ることができました。ありがとうございました。
2025.03.11
関東スマホサミットに参加
少し前になりますが、2/24(月)関東スマホサミットに3名の高校1年生が参加しました。 当日は9校36人の中学生・高校生が集まり、議論を通して安心・安全なインターネットの活用を考えました。 参加した生徒の感想です。 「インターネットに関する現状や他の国の事例を伺った上で、私の班では、それぞれの学校でのインターネット事情をベースに話し合いをしました。校則や校風、また、中学生・高校生の違いなどによってもインターネットに対する印象や意識が異なっていたりしたため、それを複数の学校で共有できたことに意義がありました。また、提言を考える際には自分たちが求めていることやどうしたら制限されることに納得できるかを考え、学校や行政などの様々な視点から欲しい情報をもらえるような提言を作れるように心がけました。日常生活に当たり前のようにインターネットが存在している私たちにとって大事な、ネットとの上手な共存の仕方を知るきっかけとなったと感じます。」 「インターネットの利用の仕方について、他校の生徒とグループディスカッションを行ったり、行政や企業側の方々のお話を聞いたりすることができて、非常に有意義な時間になったと思います。特に、行政への提言をグループで考えて、行政側にはインターネットの正しい利用方法をSNSなどを使って積極的に発信してほしいという意見が印象に残っています。また、自分たちは、スマホの利用についてのルールを、保護者などと話し合って一緒に決めるべきだという意見も出ました。 新しいツールやアプリが発展してきている今こそ、スマホに振り回されずに、ルールを親などと話し合って決めて、適切に利用していきたいと思いました。」