鎌女日誌

H1 能教室

投稿日 2026.10.13

高校1年生を対象に、鎌倉能舞台の方々をお招きして能教室を実施しました。

今年度は、狂言「柿山伏」、能「羽衣」を鑑賞しました。

まずは、中森貫太先生による能・狂言の歴史や見どころなどについてご説明いただきました。実際に能楽師の方からお話を聞くことで、いっそう能・狂言に関する関心が高まったようです。

狂言「柿山伏」では、山伏と畑主のコミカルなやり取りに笑い声が上がり、休憩時間中は楽しそうに感想を話し合う生徒たちの声が飛び交いました。

休憩時間をはさんで能「羽衣」が始まると、迫力のある地謡、囃子方の演奏で、羽衣伝説の世界に引き込まれました。天女の優雅な舞が始まると、思わず身を乗り出す生徒も多くいました。

終演後には質疑応答の時間を設けていただきました。鑑賞中に気になったことなど様々な質問があがりましたが、一つ一つ丁寧にお答えくださり、生徒たちは、能・狂言についてより深い理解を得ることができました。

近日中に行われる歌舞伎鑑賞と併せて、日本の伝統芸能に親しむきっかけとなれば嬉しいです。