9月1日
2025.09.02
9月1日、夏休みが終わり、校内に鎌女生のにぎやかな声が戻りました。
久しぶりに友達と会って盛り上がっていたり、夏休みの宿題や翌日から始まる期末試験について話したり・・・いろいろな様子が見られました。

この日は全校集会や避難訓練を行いました。全校集会では、校長先生から「121年目の新たな1年目として、自分がこの学校をつくっているという意識をもって、日々の生活を一つ一つ積み重ねていってほしい」とお話がありました。その中で、校則を守り、制服をきちんと着用する意味をお話してくださいました。

生徒が下校した午後、教職員は、防災用の備蓄品のチェックや簡易トイレの組み立てを行いました。
7月の津波警報が発令された日も、登校していた生徒や教職員は、校内の備蓄品を使用して安全に過ごすことができました。
日ごろから備え、点検しておくことの重要性を再確認できました。