投稿一覧
記事のタイトル、または、写真をクリックすると詳しい内容が見られます

2025.01.20
読書週間スタート
読書は思考力、表現力を身に着けるために必須のものであり、すべての学習の基礎となります。 鎌倉女学院では、2021年より「読書週間」を前期・後期それぞれに設け、生徒の活発な読書活動を促してきました。 1月20日(月)から、2024年度後期の読書週間がスタートし、生徒が考えた標語「本は知の宝庫」とポスターが校内に掲示されました。

2025.01.20
高校2年 アカデミックレクチャー
高校3年生の皆さん、2日間の共通テストお疲れさまでした。 11年ぶりに源氏物語が出題されたと話題になっていますね。 今回の鎌女日誌は、遅くなりましたが昨年12月の高校2年生のアカデミックレクチャーの報告です。 高校生には「アカデミックレクチャー」として、大学の講義のような「学問に触れる時間」が年に2回ほど設けられています。 そのうちの1回を、毎年、早稲田大学文学学術院教授の陣野英則先生にお願いしているのですが、今回の講演テーマは「『紫式部日記』を読み解く」でした。

2025.01.16
シーサー!
昨年11月の沖縄FWで、高校2年生が体験学習でつくったシーサーが届きました! FWでは粘土をこね、シーサーの形にするところまでを体験しました。その後、現地の方に乾燥と焼成などをしていただき、FWから2か月経った今日、生徒たちの手元に届けられました。

2025.01.16
中1も初詣へ
中1も初詣に行きました。 鎌女に入学してから、初めての鶴岡八幡宮へ。 お守りやおみくじを手にしたり、お友達と楽しい時間を過ごしました。

2025.01.16
中2 百人一首かるた大会
先週の中1に引き続き、中2もLHRで百人一首かるた大会を実施しました。中1の特国で学習した百人一首。久しぶりのかるた大会では必死に下の句を思い出しながら頑張る様子が見られました。今後、本格的に古典の学習が始まりますが、まずは楽しんで音から親しむのもよい入り口になります。これからも、折に触れて楽しんでもらいたいと思います。

2025.01.16
今週のお花
今日は高2生徒がクロモジ、チューリップ、ストック、キキョウランを生けてくれました。 チューリップが春らしさ、さらにキキョウランを編んでいるところが印象的な素敵な作品になりました。

2025.01.09
中1 百人一首かるた大会
中1は6,7校時アリーナにて、百人一首かるた大会を行いました。 司会や読み上げも生徒達で行い、かるたをとれると大喜びする姿もあり、充実した大会となりました。

2025.01.09
中2初詣
中2 初詣鎌倉で初詣と言ったら鶴岡八幡宮!ということで、鶴岡八幡宮と鎌倉宮に学年全員で初詣に行ってきました!境内では、友達と参拝をしたりおみくじをひいたりと自由に行動しました。風が強く寒かったですが、新年最初のLHRは良い時間になりました。今年も楽しい1年になりますように。

2025.01.09
新年全校集会
1月8日、生徒が久しぶりに登校した学校にはいつものにぎわいを取り戻し、全校集会が開かれました。 はじめに、校長先生からは新年のあいさつとともに、昨年は「生徒の皆さんがいろいろなことに取り組む一生懸命さから大きなエネルギーを貰った。今年も『一生懸命やったな』と思えるような取り組みをしてほしい」というエールが送られました。また、受験を控えた高校3年生に向けても、「これまで培ってきた力を思い出して、頑張ってほしい。」と応援してくださいました。 さらに生徒の皆さんにぜひ読んでほしい1冊として、サヘル・ローズ著「これから大人になるアナタに伝えたい10のこと 自分を愛し、困難を乗り越える力」が紹介され、関心を持つ対象を広げてほしいという先生の思いをお話してくださいました。

2025.01.08
AI音読アプリ「360米粒アクション」結果報告
中学1年生、2年生、高校1年生が取り組んできた、AI音読アプリでの学習時間に応じて途上国の子供たちに給食が寄付される取り組み「360米粒アクション」の結果が発表されました。本校の総音読時間は53,631分となり、149食分をNPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じて送ることができました。この成果は、教育情報誌等、各種メディアでも紹介されています。 健闘をたたえ、この機会を与えてくださったコトバンク株式会社様より、各クラスに賞状もいただきました。 またこの企画に参加するにあたり、コトバンク株式会社に特別に作成していただいた音読教材と、フラックワークス株式会社の「まなび、デジタル、SDGsプロジェクト」の学校ページを活用させていただきました。このような、課題に対する学びから支援まで一気通貫する、日々の学びをデジタルのちからで支援に直結する取り組みに参加させていただけたことに、感謝申し上げます。 日々の学びが社会をよくしていくことを実感できる、貴重な機会となりました。これを励みに、さらに英語学習に力を入れていきたいと思います!